1988(昭和63)年 |
2月17日 株式会社アイ·エヌ·エス(Information Network System)設立
松山市宮西町(太平住宅ビル)
設立パーティーではご来賓の方々に社員全員参加による伊予万歳「松づくし」を披露。力強い仲間の団結力を感じる船出となった。 |
1990(平成2)年 |
オフィスコンピューター全盛時代に入り「C&C(コンピューターとコミュニケーションの融合)事業を展開。
この事業が現在のビジネスソリューション事業部の始まりであり、INSの基盤を形成した事業となった。 |
1992(平成4)年 |
一般財務会計ソフト「Σ会計(MSDOS版)」が2年越しの開発期間を経て1992 年に製品化。
1996年にはWindows版へと展開し、1,000社以上の実績(2017年現在)をあげる。 |
1996(平成8)年 |
事務所をショールームの機能を備えた宮西町に移転
携帯電話事業、組込系ソフトウェア開発事業を立ち上げる。
ハードとソフトの融合に視点を置き、自社製品開発· 販売に向けて挑戦することとなった。 |
1999(平成11)年 |
新規事業の取組として文教市場に参入。
市内中学校のパソコン教室の保守から開始し、今では普通教室や職員室など、校内全てのICT機器の保守や先生方へのサポート、教育委員会への提案等活動の幅を大きく拡げることができた。 |
2004(平成16)年 |
3月15日に現社屋が完成(松山市空港通一丁目13-17)
まだ机の並ばない広々とした2階でささやかながらも披露パーティーを開催。その後、みんなでボウリング大会へと繰り出した。 |
2008(平成20)年 |
小·中·高校教職員専用の学校用グループウェア「milim(ミライム)」を製品化· 販売開始。
地元愛媛県内の利用者シェア67%以上へ(2017年)。全国の教育委員会、学校、海外日本人学校にも展開し今なお発展中。分社化第1号。 |
2018(平成30)年 |
創業30周年を迎えるにあたり、「ReBORN(生まれ変わる)」をテーマにINS ロゴを刷新。
「S」の意味を企業体制に合わせてSystemからServiceへと変更(Information Network Service)。 |
3月10日、INS 30周年記念式典をネストホテル松山 桜の間にて、当社を支えていただいた皆様と社員一同により「感謝の集い」を開催しました。 |