社員インタビュー
今、現場で活躍している社員を紹介します。
スピードとバランスが大事
公共システム事業部/ミライム営業
(2006年入社)
私はSE志望でしたが、当時の松下社長に「君は営業だ」と言われて、営業として入社することになりました。市内小中学校のシステムサポートを経て、現在は学校用グループウェア「ミライム」の営業に励んでいます。自治体への営業は、成果が実るまでに少なくとも1年~2年はかかり、すぐに目に見える形になりません。大変ですが、実った時の喜びは幾重にも増して大きくなります。
一人でも多くの人にミライムを使ってもらう
『一人でも多くの人にミライムを使ってもらう』これが自分の使命だと思っています。
県内シェア100%の夢は簡単ではありませんが、商品に自信を持っているし、お客さまがミライムを求めていると感じているので、実現できる数字だと信じています。
出張が多く大変ですが、それも面白い。その土地土地での食べ物や人との出会いがあって、自分を成長させてくれています。
信頼と笑顔のチームワーク
技術ソリューション事業部/プロジェクトリーダー
(2000年入社)
アルバイトとして学校導入のサポートをしていた時に声をかけてもらいエンジニアとして入社しました。
当時、組み込み系のプログラムが主流でしたが、メーカー開発請負を通じて、約18 年間ずっとWeb システムの開発に携わってきました。
お客様の要求に応えられる「笑顔」のある環境づくり
仕事で心がけているのは、メンバーが笑顔でいられるような環境づくり。笑顔の元となるモノは人それぞれ違うし、お金を稼ぐためにはニコニコしてばかりはいられない時もあるでしょう。でも、メンバー間の信頼関係を築き生まれたチームワークがあれば、お客様の要求に応えられる「笑顔」のある環境ができると信じています。
自分を客観的に見ると、めんどくさい人間だと思いますが、楽しいことが大好きな性分です。自分も人も家族も大切に「いつもありがとう」と伝えたいです。
「ものづくり」が好き
ビジネスソリューション事業部
/プログラマー
(1997年入社、2011年復帰)
INSの携帯ショップで働いていた私は、プログラムの仕事がカッコイイ、やってみたいと思いプログラマーを志願しました。カタカナの専門用語がチンプンカンプンで、当時高価だったパソコンを思いきって購入、独学でプログラミング技法を習得しました。結婚・出産を機に一時会社を離れましたが、インターネットの普及で在宅勤務が可能となり復帰しました。家庭と仕事を両立させながらママさんプログラマーを続けています。
小学校でのプログラミング教育
現在、小学校でのプログラミング教育必須化が検討されている中、小さいお子さんをお持ちの家庭ではプログラミング教室が人気のようです。自分の子供にプログラミングを教えてみると、目を輝かせて取り組む姿を見て、子供たちに教える仕事に興味を持ちました。次世代のプログラマーを育てる礎になればと思います。
中小企業診断士にも挑戦
経営企画室
経営企画/採用教育
(2008年入社)
「地元愛媛に貢献したい」という思いで入社し、約10年間は公共システム事業部で市内中学校のPC機器導入とサポートに携わりました。その間、中小企業診断士の資格にもチャレンジ、周りの方々の支援を得て合格することができました。今はその勉強で得た知識を実践すべく、採用教育を中心とした社内経営企画や地元企業の案件に関わっています。直近のテーマは情報セキュリティの分野でお客様の企業価値を高めるサービスを形作ることで、それを地元貢献にも繋げていければと考えています。
自分の楽しみも大切にする文化
都会のIT企業の人と飲むと、長時間残業は当たり前という感覚に驚きます。INSでは上の人ほど率先して仕事を切り上げる姿勢を見せてくれるので有難いです。私も仕事をきっちり早くこなし、家族との時間や自分の楽しみも大切にする文化を受け継いでいきたいですね。